| |
あの頃は、感じなかったのに、、
今見ると、どうだろう この風合は。
もちろん何十年も経過したモノ達だから、
完全なモノなどひとつもない。
キズも有るし、錆やガタもある。
中には落書きだってある。
普通ならクレームを付けたくなる品だろう。
なのに、、
惹かれてしまう「古いモノ」達。
「懐古主義」と言葉にすれば簡単だが、
そうした不完全さをも許してしまう心こそ、
忘れてしまった感情なのだろうか。
アンティーク?
骨董品?
でも、そんなに構えなくっても、
それをひとつ置くだけで、
日常が非日常になるから不思議だ。
そう、、
何とも言えない「不思議さ」こそ、
ここで紹介するモノ達である。
その「不思議さ」こそ、
古いモノ達の最大の魅力なのだ。
そして、そのモノ達には、
名も知れない作者と、
長年に渡って使用してきた、
前オーナーの愛情がある。
コストを抑えた大量生産・大量消費主義
とは、異質の感情を受け取った時、
そのモノ達に、再び命が宿り始める。
アンティーク倉庫 【古録展】 |
| |
|
|
|
 |
|